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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■国連弁務官のセクハラ認定 事務総長拒否で調査終了
[共同通信](2004年10月29日)
 【ニューヨーク28日共同】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のルベルス高等弁務官のセクハラ(性的嫌がらせ)を認定した監察官室の報告書をアナン事務総長が拒否し、処分などを行わないまま調査を終了させていたことが、同室が28日発表した報告書で分かった。
 国連内では「組織の混乱やイメージ悪化を恐れた結果の政治的判断」(外交筋)との批判が上がっている。
 疑惑は、ジュネーブのUNHCR本部に20年以上勤務する米国人女性職員(51)が、昨年12月にルベルス氏に「抱きつかれた」と主張。別の女性職員らも同様の被害を国連当局に訴えた。同氏は「親しさを示しただけ」と否定していた。
 報告書は「2件のセクハラについて事実と認定、事務総長に報告書を提出し適切な処置を講じるよう勧告したが、事務総長がセクハラを実証できないと判断したため、調査を終了した」としている。