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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■青少年の深夜外出、抑制へ 県、来年2月にも条例改正案/神奈川
[毎日](2004年10月23日)
 ◇カラオケボックス規制など
 県は22日、青少年保護育成条例の改正案を、来年2月にも議会に提出すると発表した。新たな規制として、カラオケボックスなどが深夜(午後11時から午前4時)に青少年(18歳未満)を客とすることを禁じる方針だ。着用済み下着の売買や、青少年を風俗店労働に誘う行為も禁じる。首都圏4都県と4政令指定都市は、共通の規制にしようと協議を進めている。
 カラオケボックスなどの規制は、青少年の深夜外出を抑えるのが目的。インターネットカフェやマンガ喫茶なども規制対象。青少年の深夜のたまり場には、24時間営業の飲食店やコンビニエンスストアもあるが、県は「個室があり密室化しやすい」と規制対象に選んだ。カラオケボックスなどに客の年齢の確認を求め、罰則も設ける方向だ。
 ポルノ雑誌などの「有害図書」の販売規制も強化する。陳列場所を他の図書と区切ることなどを定めた現行条文を改正、図書全体をビニールで包むことを義務付けるなどを検討している。
 保護者には、「特に事情がない限り深夜に青少年を外出させない」ことを義務づける。現行は努力義務だが、義務に格上げし保護者の意識向上を促す。ただ、深夜外出は犯罪ではなく罰則は設けられない。義務にしても実効はほとんど変わらないという。【高木昭午】