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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■[子供を守るために]連れ去り事件多発 注意喚起、対策強化を−−県教委/佐賀 [毎日](2004年5月27日) ◇各市町村教委へ、県教委が文書通知 子供の連れ去り事件が相次いでいる。佐賀市で小4女児が男に連れ回されていたことが26日明るみになり、同様の事件は今年になって計5件となった。被害に遭ったのは小学生4人、幼児1人。半年足らずで昨年1年間の発生数に並んだ。事態を重く見た県教委はこの日、各市町村教委などに対し、注意喚起や対策の強化を文書で通知した。【小林明子、朴鐘珠】 一方、佐賀市内で25日、2人の女児が、自転車に乗った同一人物と見られる男に声をかけられたり、連れ去られそうになったことが分かった。 佐賀署などによると、1件目は午後3時半ごろ、1人で下校中の小3の女児が男に「どこの学校ね。家はどこね」と声をかけられ、肩をつかまれそうになったが走って逃げて助かった。男は40歳くらいで身長約170センチ。銀色の自転車に乗り、青色デニム生地のジャンパーとズボン姿で、サングラスをかけていた。 約2時間後、この現場から約200メートル離れた路上で、小5の兄らと遊んでいた別の小3の女児が、1件目とよく似た姿の男から連れ去られそうになった。男は兄らに「黄色いシャツを着た子を探してきて」と頼み、1人残された女児を人けのない路地に連れ込もうとしたが、女児が大声を出して逃げたため助かった。 県警少年課によると、未成年者に対する声かけや連れ去り、わいせつ行為などの月別発生数は、03年の場合、6月が最多で26件、次いで5月と7月が21件。衣替えで子供たちが薄着になる時期に多い傾向が見られる。 「声かけ」自体は犯罪ではないが、連れ去りや性的いたずらにつながる可能性があるため、警察や各学校では登下校時の見回りなど警戒を強めている。 |