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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■元巡査痴漢など14件 福岡地裁初公判検察側冒陳指摘 起訴事実認める
[西日本](2004年5月26日)
 電車内で痴漢や隠し撮りを常習的に行っていたとして、福岡県迷惑防止条例違反の罪に問われた元博多署巡査、H被告(28)=懲戒免職=の初公判が二十五日、福岡地裁(金子大作裁判官)であり、H被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、H被告がこれまでに痴漢や隠し撮りを少なくとも計十四回繰り返していたと指摘した。
 冒頭陳述によると、H被告は、二〇〇一年二月―〇三年九月、混雑した電車内などで女性のお尻を触るなど十回の痴漢行為をし、今年二月―三月にはカメラ付き携帯電話で女性のスカートの中を隠し撮りする行為を四回繰り返していたとされる。H被告は昨年四月に採用されており、同九月には博多署に配属。起訴後に懲戒免職処分を受けた。
 公判で検察側は「人を助ける立場の警察官になった人がどうして、と信じられない」とする被害女性の供述調書を読み上げた。
 起訴状によると、H被告は昨年九月二十七日、福岡市内を走行中の西鉄電車内で、会社員女性(30)のお尻を触り、今年三月五日には、同市博多区のJR博多駅の上りエスカレーターで、高校二年女子生徒(17)のスカート内をカメラ付き携帯電話で撮影したとされる。