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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■「人身売買」 少女に群がる“カラス" [産経](2004年5月26日) 被害者低年齢化 ホストクラブに誘い… ホストクラブに入り浸る少女たちの弱みにつけ込んで売春を強要していたとして、兵庫県警が二十六日、ホストクラブ経営者らを逮捕した「人身売買」事件。都会の繁華街には、金目当てに女性を食い物にするわなが仕掛けられ、黒色スーツ姿に身を固めた「カラス族」と呼ばれる男たちが強引に女性をホストクラブに勧誘、被害者が低年齢化する実態も浮かび上がる。 悪質な客引き行為はここ数年、社会問題化。ホストクラブなどに女性を連れ込んで高額な料金を請求し、支払いができないときは風俗店で働かせるケースが続出している。 今春には、ホストクラブで一晩の飲食代を請求されたものの、代金を支払えなかった家出中の少女(一五)を風俗店に紹介し、男性客とみだらな行為をさせたとして、大阪市の風俗店経営者らが児童福祉法違反(有害支配)容疑などで大阪府警に逮捕されている。 関係者によると、風俗店に女性を送り込む大阪市のスカウト役の男は街頭で十代から三十歳くらいまでの女性に手当たり次第に声をかけるという。女性をヘルス嬢として一人勧誘するごとに数万円を店側から受け取り、十八歳未満の少女でも生年月日をごまかして履歴書のプロフィルを記入させるなど、女性の低年齢化が進んでいるとみられる。 こうした手口のなかには、スカウト役の男がナンパするふりをして女性に近づき、何回かデートした後で「実はホストクラブで働いているけど、遊びにおいで」と誘いだす用意周到な手口を使うものもあるといい、未成年者も「人身売買」のターゲットにする悪質な手口に、捜査当局は警戒を強めている。 |