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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■名古屋・女性のための総合相談 DV相談が499件―03年度/愛知
[毎日](2004年5月29日)
 ◇電話や面接など1985件
 名古屋市男女平等参画推進センターは28日、同市中区で開いている「女性のための総合相談」の03年度の利用実態をまとめた。総件数1985件のうち、家庭内暴力(DV)についての相談が499件で25%を占めた。
 同センターは03年6月に開設。電話相談と専門相談員による面接などを行っている。
 相談内容は▽夫婦関係612件▽暴力573件▽家族・親族に関するもの219件――など。暴力に関する相談は大半がDVで、そのほとんどが被害者本人からの相談。3分の1の人が直接面接相談に訪れるなど、夫などによる身体的、精神的暴力に悩む女性が多いことをうかがわせる。
 DVの中には、▽夫による精神的暴力を受けて情緒不安定になり、一時的に別居を余儀なくされた▽暴力から逃れるため知人宅に避難したが、子供を連れ戻すためのアドバイスを求めた▽外国人女性で、生活費を渡してもらえず暴行も受けるが、離婚するとビザが更新できない――などの相談例もあった。
 同相談室では、専用電話(052・241・0325)での相談と面接を受け付けている。月曜は休館で、木曜は夜間の相談もある。【山田一晶】