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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■比人ホステス「飛ばし」摘発…在留認定と別店で働かす
[読売](2004年5月21日)
 東京入国管理局は20日夜、東京都江戸川区にあるフィリピンパブを入管難民法違反(資格外活動)容疑で立ち入り調査し、在留資格で認められた出演先以外で働いていたフィリピン人女性19人を強制収容した。
 日本の芸能プロモーターが、在留資格認定証明書に記載した出演先とは別の場所でホステスをさせる「飛ばし」が横行、東京入管は国際的に問題となっている「トラフィッキング(人身売買)」として摘発に踏み切った。「飛ばし」の女性ばかり集めた店の摘発は初めてで、入管は店の経営者やプロモーターから事情聴取し、不法就労助長罪での告発も検討する。
 入管によると、強制収容された19人は、19歳から33歳までのフィリピン人女性で、台東区と川崎市のプロモーターによってパブに派遣され、近くのアパートに一緒に住まわされていた。本来の出演先は、豊島区、宇都宮市、長野県内の3店となっていた。
 東京入管が昨年調査したところ、21の業者が、女性を認定証明書に記載された店と違う店でホステスとして働かせていることがわかった。ホステスは客との同伴出勤や性的行為などを強要され、言うことを聞かないと罰金を課せられていたケースもあった。