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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■鳥栖・女児連れ去り 弁護側、誘拐未遂罪を主張―地裁初公判/佐賀
[毎日](2004年5月13日)
 鳥栖市のショッピングセンターで女児を連れ回したとして、わいせつ目的誘拐の罪に問われている同市本町、無職、N被告(49)の初公判が12日、佐賀地裁(坂主勉裁判長)であった。N被告は「わいせつ目的ではなかった」と起訴事実を一部否認、弁護側は「誘拐の実行行為は未遂」として未成年者誘拐未遂罪を主張した。
 起訴状などによると、N被告は2月25日夕、鳥栖市内のショッピングセンターおもちゃ売り場で遊んでいた女児(当時5歳)に「ここで遊ぶよりあっちで遊んだ方がいいよ」と声をかけ、わいせつ行為をする目的で手を引いて連れ去り、約30メートル離れた場所で男子便所に連れ込もうとした。不審に思った買い物客がとがめたため女児は無事だった。
 検察側は冒頭陳述で「被告は2、3年前から女児の下半身を見たいと考え、おもちゃ売り場で複数の女児に声をかけていた」と指摘。弁護側は「自白は誘導されたもので任意性・信用性が問われる」と主張した。