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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■女子中学生らに、わいせつ被害続発 通報・連絡遅れも―加古川/播磨・姫路
[毎日](2004年5月11日)
 加古川市で大型連休をはさんで女子中学生を狙ってわいせつな行為をする事件が3件相次いだ。市教委は重大犯罪につながる恐れもあるとして警戒を強めているが、うち1件は連休の谷間などで周知が遅れ、保護者からは不安の声が上がっている。市教委は万全の通報、連絡態勢確立に検討を始めた。【成島頼一】
 ◇市教委、態勢見直しへ
 市教委などによると、4月28日、30日、今月6日に発生。いずれも夕方で、乗用車に乗った25〜30歳代の男が下校中の生徒に声を掛けたうえでの行為。目撃証言などから、同じ男とみられる。
 30日のケースは午後5時過ぎの発生。下校中の生徒2人が学校に戻って知らせた。110番するとともに、教職員十数人が出て巡回したが、不審な車両は見つからなかった。学校側はメールで市教委に通報したが、市教委が確認出来たのは5日になってからだった。
 普段、児童生徒の安全にかかわる出来事が起きた場合、学校からメールなどで通報を受けた市教委は各校に通報。全市立校園で情報を共有するシステムを取っている。28日と6日の場合は、うまく機能した。保護者への周知は学校の判断に任せている。市教委は「発生時間が遅かったり、連休と重なるなど条件が悪かった」としながらも、今回事例を各教育現場での研究課題として取り上げていくという。
 石澤保徳・教育総務部長は「昨年の中学校への不審者侵入事件などを受けて連絡態勢の強化に努めてきたが、さらに精度を高めていきたい」と話している。