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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■県迷惑防止条例施行1年 「卑わいな行為」が最多―24件25人/栃木
[毎日](2004年4月23日)
 ◇24件25人、うち「盗撮行為」17件
 県警生活安全企画課はこのほど、昨年4月に施行された県迷惑防止条例違反の取り締まり状況を発表した。施行以前は取り締まりが難しかった入場券売買のためにつきまとう「ダフ屋行為」を含め、46件50人が逮捕、送致された。
 同課によると、六つの取り締まり類型のうち、盗撮などの「卑わいな行為」が24件25人と全体の約52%で、最多となった。24件のうち、盗撮行為が71%(17件)を占めた。買い物中やエスカレーターに乗っているところをカメラ付き携帯電話を使う手口が多いという。
 その他の類型では▽公衆電話ボックスなどにビラを張る「迷惑ビラ配布行為」で16件17人▽ダフ屋行為で2件4人▽「押し売り行為」で2件2人▽電話やメールを繰り返すなどの「嫌がらせ行為」で2件2人▽集団で言いがかりを付けるなどの「粗暴な行為」は0件だった。
 恋愛感情を持つ行為を対象とするストーカー規制法ではこれまで取り締まれなかった「嫌がらせ行為」では、子供同士のトラブルから長女の同級生の携帯電話に中傷メールを送るなどした西方町のパート従業員の女(当時34歳)が昨年8月に逮捕された。懲役4カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されている。
 同課は条例施行と取り締まりの効果について「茂木町の『ツインリンクもてぎ』でダフ屋行為を検挙して以来、都内の暴力団組員が姿を見せなくなった」と話している。【関東晋慈】