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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■「出会い系サイト」利用犯罪、防止へ 県警が取り組み本腰―全国初/千葉
[毎日](2004年4月22日)
 ◇少年補導員男女3人をサイバーボランティアに
 ◇発信児童に注意メール−−開設者や事業者へも
 インターネット上の「出会い系サイト」を利用した犯罪が社会問題化しているのを受け、県警少年課は、少年補導員を務める県内在住の男女3人を「サイバーボランティア」に委嘱し、今月から、インターネットを端緒にした少年犯罪などの未然防止に向けた新たな対策に乗り出した。県警レベルで、こうした取り組みを本格化させるのは全国で初めてという。
 サイバーボランティアは、サイト上で援助交際を持ちかけるような書き込みを見つけた場合、発信した児童などに「出会い系サイトは犯罪に巻き込まれる可能性があります。絶対にやめましょう」などと書いたメールを送る。
 出会い系サイトの開設者や事業者にも注意を呼びかけるメールを送る一方、メールを使って青少年の相談にも乗るという。各都道府県警も、こうした活動を始める準備をしているという。
 県警少年課は「出会い系サイトには有害情報がはんらんしている。メールを受け取った人が思いとどまって被害に遭うケースが減れば」と話している。
 警察庁のまとめによると、昨年1年間の出会い系サイトに関連して摘発された事件は全国で1746件。このうち、女性への暴行や強盗など重要犯罪は前年比で約4割増の137件に上っている。【山縣章子】