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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■連続強姦に懲役13年 福岡地裁判決
[西日本](2004年3月23日)
 一人暮らしの女性宅を狙ってベランダから部屋に侵入、わいせつ行為を繰り返したとして強姦(ごうかん)、強姦未遂など9件の罪に問われた福岡市早良区賀茂四丁目、元運転手K被告(40)の判決が22日、福岡地裁であった。林秀文裁判長は「女性の人格を無視した自己中心的な犯行。逮捕されるまで100件以上の犯行を繰り返したと自認しており、常習性は顕著」として懲役13年(求刑懲役15年)を言い渡した。
 判決によると、K被告は2001〜03年、福岡市内のマンションで、雨どいなどをつたってベランダに登り、18〜27歳の女性宅9軒に侵入。無理やり胸などをさわったり、性行為を強要するなどした。
 K被告は、就寝時に薄着になる夏場を中心に犯行を重ね、ベランダづたいに9〜10階の部屋までよじ登って鍵がかかっていないガラス戸から侵入するなどしていた。カーテンの色などを見て、女性の部屋かどうか推測。あらかじめ侵入する部屋の郵便受けを物色して被害者の名前を確認し「ずっと見ていたよ」などとストーカーを装って脅したケースもあった。
 林裁判長は「恐怖感から転居を余儀なくされた被害者もおり、精神的、肉体的苦痛は甚大」と述べた。