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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■投稿画像ネットに会員40万人 わいせつ図画陳列容疑 業者逮捕 県警 [西日本](2004年3月10日) 福岡県警は9日、インターネット上で有料出会い系サイトを運営、会員男女がカメラ付き携帯などで撮影したわいせつ画像を公開したとして、わいせつ図画公然陳列の疑いで、運営会社「福岡テコム」(福岡市南区)社長、I容疑者(62)=同市中央区小笹3丁目=を逮捕した。 県警によると、同社は会員が送信したわいせつ画像をチェックなしで、他の会員が即座に見られる仕組みをつくり、投稿画像が閲覧されると画像提供者にはサイト上で使えるポイントを還元。画像の過激さを競わせ、延べ約40万人の会員を集め、月々4千万円以上を売り上げていたという。 調べでは、I容疑者は、同社営業部長、N容疑者(49)=同容疑で逮捕=と共謀、昨年11月―12月、会員が送信してきたわいせつ画像68枚を、自由に閲覧させた疑い。 同社は一昨年夏、サイト内に「投稿画像コーナー」を開設。会員は事前に携帯電話番号などを登録し、利用料を振り込むと1000円が100ポイントに換算され、利用のたびにポイントが差し引かれる仕組みだった。わいせつ画像を見る場合は3ポイントを使い、逆に自分が投稿した画像が人に閲覧されると1ポイントが返還されていた。坂井容疑者は「同業者との競争が激しかったので、わいせつ画像で会員を増やしたかった」と容疑を認めているという。 同県警は「不特定多数の人に見せる目的で画像を送った提供者も、立件の対象になる」と注意を促している。 |