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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■新潟・中3女子連れ去り K被告の精神鑑定申請を却下―地裁公判/新潟
[毎日](2004年2月25日)
 ◇被告、家族への謝罪拒否
 村上市の中3女子連れ去り・監禁事件で、逮捕監禁致傷罪などに問われている金井町泉、無職、K被告(26)の第4回公判が24日、新潟地裁で開かれた。榊五十雄裁判長は、弁護側が申請した被告の精神鑑定について「鑑定の必要はない」と却下した。K被告は犯行の計画性を認める一方、生徒の家族への謝罪を拒否した。
 精神鑑定は、1月19日の第2回公判で弁護側が「犯行当時、心神耗弱状態だった」と地裁に申請した。地裁は、被告人質問でのK被告の様子を見て判断する意向を示しており、その後の公判で「善悪を区別でき、責任能力はある」と判断したとみられる。
 この日の被告人質問でK被告は「昨年9月2日の犯行当日の朝、被害者の生徒を狙おうと決めた」と証言。新潟市から村上市に向かうまでの間、各地のホームセンターで包丁や粘着テープなどを購入し、下校時間の夕方には生徒を探して学校周辺を回っていたことを認めた。動機については「世の中を騒がせたかった」と語った。
 一方、弁護側に「生徒の両親がどれだけ心配したか想像出来るか」と謝罪を促されると、「何を想像するのか。心配していたか、両親に聞かなければ分からない」と反発した。【鳴海崇】