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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■妊婦に覚せい剤注射し暴行、2被告に無期・懲役18年
[読売](2004年2月24日)
 妊婦や1人暮らしの女性を狙って覚せい剤を注射したうえ暴行するなどしたとして、営利及びわいせつ略取・監禁、強盗婦女暴行、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた群馬県新里村新川、無職A(34)と住所不定、同K(37)の両被告に対する判決が24日、前橋地裁であった。
 久我泰博裁判長は「凶悪さには戦りつを覚える。被害者らは筆舌に尽くしがたい苦痛を受けた」として、求刑通りA被告に無期懲役、K被告に懲役18年をそれぞれ言い渡した。
 両被告は2002年10月22日午後、栃木県佐野市のスーパー駐車場で、妊娠中の女性(当時21歳)の腹部に包丁を突き付けて脅し、車で約2時間連れ回した。その間、女性が抵抗できないよう覚せい剤を注射して暴行したうえ、女性のキャッシュカードを奪って現金を引き出した。このほか、同じ10月中に群馬県や埼玉県で3人の女性を暴行するなどして現金を奪ったり、女性1人のバッグをひったくって現金を奪ったりした。
 A被告は2003年1月末から2月初めにかけて、拘置中の群馬県警伊勢崎署の留置場で覚せい剤を使ったとして、覚せい剤取締法違反にも問われていた。