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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■出会い系サイト悪用犯罪、増える、少女の被害―昨年、買春など20人に/岐阜 [毎日](2004年1月23日) ◇18歳未満 出会い系サイトを利用した少女の犯罪被害が県内で増加傾向を示している。県警の調べでは、昨年1年間に児童買春、県青少年健全育成条例違反で18歳未満の被害者は20人に上り、02年の8人を大きく上回った。中学生が6割を占めるなど低年齢化しているのも特徴。凶悪事件につながるケースもあり、昨年9月、養老町の19歳女性が出会い系サイトで知り合った男に殺害される事件が発生。県警少年課は「出会い系サイトの危険を十分認識してほしい」と注意を呼びかけている。 県警少年課によると、昨年1年間の出会い系サイトから始まった犯罪の検挙数は22件・20人で、02年の12件・11人、01年の9件・9人に比べ大きく増えた。特に昨年は、被害者20人のうち▽中学生12人▽高校生6人▽有職少女1人▽無職少女1人。中学生は01、02年の4人に比べ一気に12人となった。 出会い系サイトの利用は、親などが知らないところで、携帯電話を通じて利用しているケースが多い。警察庁が02年前半に発生した出会い系サイト関連の事件793件を追跡したことろ、95・6%(758件)が携帯電話から利用していた。投稿されているメッセージの8割が性交渉が目的で、金銭授受などを条件にした内容だったという。 県警少年課は、サイトの危険性をホームページや広報を使って啓発。「出会い系サイトは気軽に利用できるところに落とし穴がある。大きな犯罪に発展するので、絶対利用しないように」と話している。【式守克史】 |