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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■県立高男性教諭を懲戒免職 女子生徒にわいせつ行為―県教委/静岡 [毎日](2003年11月27日) ◇今年度7件目 県教育委員会は26日、県中部にある県立高校の男性教諭(44)が教え子の女子生徒に複数回にわたって服を脱がせるなどのわいせつ行為をしていたとして、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。同校の校長も服務監督責任で文書訓告となった。わいせつ行為などを理由に教職員が懲戒免職となったのは今年度7件目。県教委は研修などを実施しているが、まったく歯止めが効かない状況になっている。 県教委によると、この男性教諭は10月に学校活動で校外で宿泊(2泊3日)した際、引率した女子生徒の部屋に数回入り込んで抱きついてキスをしたり、衣服を脱がせるなどのわいせつ行為をした。その後、校内でも同様の行為を続けたことから女子生徒が恐怖感を抱き、別の教員に相談して発覚した。この男性教諭は「宿泊した際に雰囲気に流されてしまい、抑えることが出来なかった」と話しているという。 県教委の藤原通孝教育次長は「セクハラ・わいせつ防止に取り組んでいるが結果が出ず、力不足を感じている。現場でどのように防止するか研修の仕方を工夫していきたい」と謝罪した。 県教委は01年9月に懲戒処分の公表基準を作り、これまでは半年間に1度、懲戒処分の結果を公表してきた。しかし、教職員によるわいせつ行為が続発する状況を受けて、各処分時に公表することで抑止していく姿勢に改め、今後すべての懲戒処分について処分後速やかに公表することにした。今回の発表はその基準を適用した。処分者の氏名などは個人情報保護の観点から公表しないとしている。【北川仁士】 |