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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■強姦の高校講師に懲役16年/八戸
[東奥日報](2003年11月13日)
 2001年から02年にかけて、岩手県や関東地方で、刃物で女性を脅し乱暴を繰り返したなどとして、強姦(ごうかん)などの罪に問われた八戸市南白山台3丁目、元私立高校講師N被告(27)の判決公判が12日、盛岡地裁(卯木誠裁判長)で開かれた。卯木裁判長は「高校教師だった被告の犯した罪の社会的影響は無視できず、再犯の恐れも懸念される」として、N被告に懲役16年(求刑懲役20年)を言い渡した。
 卯木裁判長は「通常の性行為では満足できずに犯行に及んでおり、その動機は厳しく非難されなければならない。犯行後写真撮影し、口封じするなど悪質で被害女性も厳罰を求めている」と断罪した。
 起訴状によると、N被告は昨年11月2日夜、岩手県二戸市内の路上で、女性会社員を脅迫し、乱暴しようとした。検察側はこのほか、岩手県と埼玉、神奈川の各県で9人の女性に同様の犯行を繰り返し、犯行後に女性の下着を奪い取ったなどとして強姦、強姦未遂、強盗、窃盗の罪で起訴していた。
 N被告は、学生時代の1998年から昨年11月に逮捕されるまでの間、計70件以上の犯行を認める上申書を提出していた。