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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■15歳逆送少年に不定期求刑 強姦事件、懲役4−8年
[共同通信](2003年8月27日)
 少年法改正後、16歳未満で初めて地検に逆逆送され、強盗強姦(ごうかん)罪などで起訴された当時15歳の無職少年(16)と、共犯とされた無職少年(17)の論告求刑公判が27日、福島地裁郡山支部(宍戸充裁判長)であり、検察側は2人に懲役4年以上8年以下の不定期刑を求刑した。
 弁護側は少年2人の家裁移送を主張した。判決は11月20日。
 検察側は論告で「責任の重さを自覚させるため、少年であることを考慮しても厳罰をもって臨むほかはない」と述べた。
 16歳の少年の弁護人は「少年院での適切な教育が重要。保護処分で更生する可能性は高い」とした。また逆送決定の判断材料となった調査官意見書は「被害の重大性だけ強調し、成育歴の調査が不十分」と批判した。
 少年法55条は、刑事裁判の事実審理の結果、保護処分が相当と認められた場合は再度、事件を家裁に移送しなければならないと規定している。