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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■児童ポルノ撮影、販売 容疑者追送検へ 宮城県警
[河北新報](2003年8月18日)
 インターネットを使った児童ポルノビデオ販売事件を捜査していた宮城県警少年課とハイテク犯罪対策室、仙台中央署は19日、岩手県内の高校1年女子(15)のビデオを作製するなどした児童ポルノ法違反(製造、販売目的所持)容疑で、仙台市宮城野区岡田、会社員K容疑者(34)を追送検する。児童ポルノビデオ作製は東北で2件目、宮城県内では初めての摘発になる。
 調べでは、K容疑者は昨年12月下旬、岩手県内のホテルで、出会い系サイトを通じて知り合った女子=当時中学3年生=をビデオで撮影し、販売目的で所持していた疑い。
 県警によると、K容疑者は昨年12月中旬、数回のメール交換を通じ、女子に「裸を撮らせてほしい」などと持ち掛け、現金約5万円を渡して撮影していた。女子は小遣い欲しさに応じたが、販売目的だとは知らなかったという。
 K容疑者は撮影した女子のビデオをコピーし、全国の男性約20人に1本当たり3000―4000円で販売していた。県警はK容疑者の供述や携帯電話の記録などから、被害に遭った女子を特定し、児童ポルノビデオを撮影していた事実を突き止めた。
 K容疑者は1日、インターネットの掲示板を利用し、女子のビデオなどを販売していたとして、児童ポルノ法違反(販売)容疑で逮捕されている。
 県警は被害者保護のため、女子を撮影したビデオの回収を進めている。