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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■生活保護者へのセクハラ問題 再発防止策を発表―宇都宮市/栃木
[毎日](2003年8月9日)
 ◇苦情処理制度を整備へ
 生活保護を受けている女性に対し宇都宮市職員がセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を行い処分された問題を受けて同市は8日、セクハラへのチェック体制の強化などを盛り込んだ再発防止策を明らかにした。
 市保健福祉総務課などによると、現在26人いるケースワーカーを監督する査察指導員4人が、進行管理台帳など記録の点検を徹底し、受給者宅への訪問回数やその必要性の有無についてチェックを強化する。
 また母子世帯など配慮が必要な場合、原則複数のケースワーカーが対応し、女性ケースワーカーの配置も検討する。さらに福祉全般について苦情を受け付ける担当者を社会福祉事務所などに置き、その苦情処理の対応を確認する学識経験者などによる第三者委員を設置する制度を10月までに整備する。
 ケースワーカー業務をしていた男性職員が、生活保護を受けていた女性1人に女性宅や市役所相談室でセクハラ行為をしたとして、市は6月、この職員を停職6カ月の懲戒処分にし、職員が依願退職していた。【仙石恭】