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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■教員4人を懲戒免職 わいせつ行為に厳罰―02年度下期/静岡
[毎日](2003年5月14日)
 県教委(鈴木善彦教育長)は13日、昨年10月から今年3月にかけて、生徒らにわいせつ行為を行った4人の教員を懲戒免職処分とし、わいせつ行為があったことを知りながら報告を怠った校長ら3教員を懲戒処分にしたと発表した。これにより02年度に懲戒処分を受けた教職員は97年度以降最多の18人に上り、そのうちわいせつ行為で懲戒免職になった教職員は7人になった。県教委では、教職員の指導を徹底するとしている。
 懲戒免職処分を受けたのは、昨年4月以降、顧問を務める運動部女子部員7〜8人に学校応接室などでキスなどをした公立中教諭(33)や昨年夏休みの補習で女子生徒の下着に手を入れた公立中教諭(51)ら4教諭。いずれも複数回わいせつ行為に及んでいた。
 このほか、わいせつ行為があったことを知りながら教育委員会への報告義務を怠った公立中校長(60)と、富士市の海岸に校外授業に来た同市立小1年の男児(当時6歳)が高波にさらわれた事故で、児童を引率していた2人の女性教諭も戒告処分を受けた。
 相次ぐ不祥事を受け、県教委は今年度から児童生徒へのセクハラ防止のための教員研修を取り入れたほか、児童生徒へのわいせつ行為を行った教員を原則、懲戒免職とする「厳罰化」の方針で臨んでいる。会見した藤原通孝・教育次長は「わいせつ行為は許されるものではなく、再発防止に全力を注ぐ」と話した。【北川仁士】