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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
■女性にセクハラ、行政書士に賠償命令 「雇い主の地位利用」―大分地裁/大分
[毎日](2003年3月26日)
勤務先の大分市内の行政書士(51)にセクハラ行為を受けたとして、同市内の女性(23)が行政書士に慰謝料など約250万円の損害賠償を求めた裁判で、大分地裁は行政書士に慰謝料など計約113万円の支払いを命じた。鹿島久義裁判官は「雇い主という地位を利用したもので、女性の人格権を侵害している」と指摘した。
判決によると、女性は01年12月に被告の事務所に就職。翌年1月4日、被告と2人で熊本県内の得意先に出かけた際、同県の杖立温泉に立ち寄り、被告から「一緒に入浴しよう」と誘われた。断ると被告は露天風呂で自分の全裸写真を撮影するよう強要。さらにその後車で移動する約1時間半トイレに行かせなかった。被告は同月25日にも女性を旅館に無理やり誘い、入浴を迫ったが、女性が断ると、再び全裸写真を撮影するよう強要。女性は28日に退職した。【井上元宏】