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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
■木村知事:セクハラ不倫疑惑 不信任決議案を否決 青森県議会
[毎日](2003年3月18日)
週刊誌が報じた木村守男青森県知事の「セクハラ不倫疑惑」をめぐり、同県議会(議員数49人)は18日、木村知事に対する不信任決議案を否決した。7日に採決された辞職勧告決議案には最大会派で与党の自民党も27人中20人が賛成し、39対9で可決したが、不信任案では可決に必要な「議員の3分の2以上の出席で4分の3以上の同意」に達しなかった。
不信任案の採決結果は賛成35人、反対14人。不信任案否決を受けて木村知事は議場で、「(採決結果を)厳しい叱声と受け止め、身を律していきたい」と話した。
不信任案は保守系の政風会と共産、社民など野党側に加え、自民党の一部が提出。自民党は辞職勧告決議に賛成した県議の一部にも、知事が辞職、失職、県議会解散のいずれかを選ばなくてはならない不信任決議には反対論があって調整がつかず、賛否を個々の議員の判断に委ねた。
疑惑は「週刊新潮」2月6日号が報道。それによると、木村知事は01年3月に県内の生活保護受給者の女性宅を訪問、50万円を貸し付けた上で体に触るなどしたという。
木村知事は新潮社などを相手取って損害賠償請求訴訟を起こしたが、県議会では「司法の場で明らかにする」と具体的説明を拒否。県議会の辞職勧告にも応じなかった。 【湯浅聖一】