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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■P2Pのポルノ、米で規制強化の動き
[ZDNet](2003年3月14日)
 P2Pネットワーク上のポルノ問題に関する米議会の公聴会が3月12日開かれ、議員らは、これを規制する新法が必要かもしれないとの見方を示した。当局も取り締まりの強化を表明している。
 この日の下院政治改革委員会の公聴会では、違法な児童ポルノがP2Pネットワーク上で広範に配信されている問題、および子供がポルノファイルを容易に入手できてしまう問題がテーマとなった。
 Adam Putnam下院議員は「わが国にはテレビゲームのためのレーティングシステムがあり、音楽のためのレーティングシステムも存在する」として、P2Pネットワーク上のファイルにも政府主導のシステムが必要だと主張。さもないと、「ポケモンを探そうとして綴りを間違った3年生の児童が(P2Pユーザーの)餌食になってしまうかもしれない」と訴えた。
 公聴会ではP2Pで不快な体験をした中学生2人が証言すると共に、P2Pネットワークは簡単にアクセスできるポルノであふれているとする米政府の報告書が示された。
 米国土安全保障省CyberSmuggling Centerのディレクター代理John Netherland氏は、P2Pへの監視を強める方針を表明。同センターは既に「この新技術に対応して捜査を拡大している」と同氏は言い、「証拠を押えるのは容易であり、リアルタイムで保全もできる。こうした理由からP2Pのファイル交換に対する捜査は拡大しそうだ」と話している。