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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
■免職の元特捜検事が提訴 痴漢無実と取り消し求め
[共同通信](2003年3月13日)
痴漢の現行犯で逮捕され、懲戒免職となった東京地検特捜部の元検事(43)が12日、「無実の痴漢で不当な処分を受けた」として、法相の処分取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こした。
元検事は2000年5月下旬、JR中央線の車内で専門学校生の女性の下半身を触ったとして強制わいせつの現行犯で逮捕された。女性と示談し、告訴取り下げで不起訴になったが、法務省は懲戒免職処分にした。
訴えなどで元検事側は「同僚の検事と一緒に乗車し、出張するために重い荷物を持っていたのに痴漢ができるはずがない」と無実を主張。「一貫して容疑を否認していたのに、法務省は十分な調査や弁明の機会もないまま処分した。示談も、法務省サイドの勧めに従わされた」としている。
元検事は処分を不当として人事院に審査請求をしたが、今年1月退けられた。元検事は1997年4月から東京地検特捜部に所属し、処分当時は法務総合研究所教官だった。