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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■ネット利用の児童買春が2・3倍、268件 昨年、警察庁まとめ [共同](2003年2月20日) 昨年1年間に全国の警察が摘発した「ハイテク犯罪」のうち、インターネットを通じた児童買春事件が前年の約2.3倍の268件になったことが20日、警察庁のまとめで分かった。青少年保護育成条例違反は70件で7倍に急増。いずれも出会い系サイトを利用したもので、同サイトが犯罪の温床となっている実態があらためて浮き彫りになった。 まとめによると、ハイテク犯罪全体の摘発数は1039件(前年比229件増)。このうちインターネットを利用した犯罪が958件(同246件増)と大半を占めた。 ネット利用で最も多かったのは児童買春で268件(同151件増)。次いで児童のわいせつな写真を販売するなどの「児童ポルノ事件」が140件(同12件増)。詐欺は112件(同9件増)で、このうちインターネットオークションを舞台にしたケースが60件あった。青少年保護育成条例違反は70件(同60件増)だった。 ハイテク犯罪について全国の警察が受理した相談は前年比約12%増の1万9329件となった。 ■<ネット犯罪>過去最高の958件 児童買春が急増 02年検挙 [毎日](2003年2月20日) 警察庁は20日、コンピュータを悪用した「ハイテク犯罪」の昨年1年間の検挙数を発表した。検挙数は1039件で、前年より229件増加。うちインターネットを使った犯罪は前年より246件多く過去最高の958件で、1.3倍に増加した。特に出会い系サイトによる児童買春事件が前年の2.3倍の268件に急増した。 インターネット利用ネット犯罪の主なものは、児童買春、詐欺、わいせつ物頒布、脅迫など。性犯罪の増加が顕著で、児童買春・ポルノ禁止法違反は前年より163件多い408件。金銭のやりとりはないが18歳未満と性交渉などをする青少年保護育成条例違反は、前年より60件多い70件が検挙された。いずれも、出会い系サイトを利用した犯罪だった。同庁は現在、18歳未満の出会い系サイト利用を禁止する新法制定を進めている。 詐欺は112件(前年比9件増)、脅迫は33件(同7件減)、わいせつ物頒布は109件(同6件増)。不正アクセス禁止法違反事件は前年より16件多い、50件を検挙された。昨年5月、警視庁が検挙した事件では、企業の研究開発データを管理するコンピュータが不正にアクセスされ、開発部品の機密情報が盗まれた。 【和泉かよ子】 |