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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
■「知事がセクハラ」週刊誌が報道
[東奥日報](2003年1月30日)
木村守男知事にセクハラ疑惑が浮上した。2001年春、公務で知り合った当時五所川原市在住の女性に対し、体を触るなどのセクハラ行為を繰り返していた−と30日(県内は31日)発売の週刊新潮が報じる予定だ。知事は2十9日、本紙の取材に対し「その女性は知っている」と話した後、マスコミ各社に対し「個人生活にかかわる話は遠慮させていただく」と文書でコメントした。
同誌によると、知事と女性が知り合ったのは、当時生活保護を受けていた女性が、生活の苦しさを訴える手紙を知事に送ったのがきっかけ。01年3月上旬に、知事が5所川原市職員ら4人を伴い、女性宅を訪問した。
その一カ月余り後、知事は深夜に女性宅を一人で訪ね、現金50万円を貸し付けた上で、女性の体を触った。その4日後にも女性宅を訪れ、自分の体を触らせるなどのセクハラ行為に及んだという。
知事は女性に電話をかけたり東京都内で会ったりするなど、昨年12月まで連絡をとっていたという。知事は、同誌の取材に対しては、女性について「全然知りません。かかわりありません」と答えていた。
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「個人的なことはお話しできない」木村知事
週刊誌報道について、木村守男知事は29日、青森市の青森グランドホテルで本紙などの取材に応じた。主なやりとりは次の通り。
−週刊新潮の今週号が知事のスキャンダルを報じるが。
「まだ読んでいないがこのことについて1年ちょっとくらい前からいろんな話が出ている。この選挙中も選挙前もファクスを送られたり、政敵と思われる人から話が出ていた。私自身、家族もあるし、こういう個人的なことを言われることはあんまり…。行政の長としては政策とか行政の批判は謙虚に受け止めるが、個人的なこういうことはやめてほしい。あとは専門家に話してあるから、そちらから聞いてください」
−報じられる女性をご存じか。
「知ってます」
−女性に最初に会ったのは仕事でだったのか。
「そうだったと思う」
−事実関係としては間違っていないのか。記事は読んだのか。
「読んでない」
木村知事コメント
私には好きになって結婚してもらった妻も子供2人も孫も6人います。
私にも、個人生活があります。
ここ1年半以上にわたり、このたびの選挙期間中も、政敵と思われるものから、怪文書、怪ファックスなどで、しつように、くり返しくり返しの攻撃を受けてきました。
私は政治家として、行政の長として、公職の立場にあります。
私の政策や政治活動、そして行政にかかわることであって、これらに影響を与えることについては、いかようにもお話もし、ご批判もお受けいたします。
そうでない私の個人生活に関わることについては、これ以上お話することは、ご遠慮させていただきます。