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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■昨年1年間の非行少年数、5年ぶり増加へ転じる―県警まとめ/神奈川
[毎日](2003年1月30日)
 ◇非行少年数、1万986人−−中高生73・2%も
 昨年1年間の県内の非行少年の総数が1万986人と前年から271人増え、97年のピーク以来5年ぶりに増加に転じたことが29日、県警少年課のまとめで分かった。このうち刑法犯少年も1万590人(前年比281人増)と増加し、全刑法犯容疑者の42・1%が少年だった。非行の中心は中高生で、非行少年全体の73・2%を占めた。
 ◇目立つ集団化
 殺人、強盗など凶悪犯は125人。前年から45人減ったが、100人を超す高水準が94年以降続いている。罪種別では殺人(未遂含む)が16人で2人増えたほか、グループ同士の対立抗争による暴行、凶器準備集合が急増するなど、少年の集団化、凶悪化が目立った。
 窃盗犯は5636人(35人増)で、成人を含む全窃盗犯の約半数を占めた。ひったくりは168人(32人増)で、全検挙人数のうち少年の占める割合が74%に達した。
出会い系買春急増
 検挙人数は496人(7人増)で4年ぶりに増加した。児童買春による検挙者は104人(38人増)。このうち出会い系サイトを利用したのは62人で、前年の15人から4倍以上に急増している。被害少年は529人(67人減)と減少したものの、出会い系サイトに絡む犯罪は依然として後を絶たない。
 少年課は「簡単に集団化したり、児童買春事件が増える背景には携帯電話が絡んでいる。使用状況を保護者が把握しておくことが大切」と指摘する。【川久保美紀】