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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
■性同一性障害、法改正求める会発足
[朝日](2003年1月29日)
性同一性障害で心と体の性が異なる人がいることを理解してもらおうと、障害をもつ人たちが「naoの会」を設立し、戸籍法の改正などを求める活動を始めた。
性同一性障害の人たちは心の性に合わせて社会生活を送りたいが、戸籍上の性別変更が認められないため負担を伴うことが多い。
現行でも家裁が許可すれば戸籍の性別変更は可能だが、01年にこの障害を理由に各地の家裁に一斉申し立てをした6人のうち、3人は昨秋以降、連続して却下された。当事者からは「身分証明にある性別と外見が異なるため銀行口座も作れない」「病院で保険証を出したら不審な目で見られた」との声が出ている。
同会は、超党派で立法化を目指す国会議員らと連携する方針。自民党ではこの問題に関心をもつ議員が2月に勉強会を開く予定で、南野知恵子参院議員は「現状を踏まえて対応を考えたい」と話す。公明党や野党でも一部の議員が超党派での立法化を検討している。