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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■高崎・同居女性監禁 息子2人にも暴力 被告、起訴事実認める―初公判/群馬 [毎日](2003年1月21日) 高崎市で同居女性(31)の両足に手錠をかけて2年以上にわたって監禁した事件で、逮捕監禁、傷害、暴行の罪に問われた同市八千代町、自動車修理工、T被告(32)に対する初公判が20日、前橋地裁高崎支部(大島哲雄裁判官)で開かれ、T被告は起訴事実を全面的に認めた。検察側は冒頭陳述で、女性の小学生の息子2人も暴行を受けていたと指摘。さらに女性の供述調書を読み上げ、「我慢していれば、普通の生活に戻してくれると信じて従った」などと当時の女性の心情を明らかにした。【杉本修作】 冒頭陳述などによると、T被告は02年11月10日午前2時ごろから約39時間、自宅アパートで女性の両足首に手錠をかけてビデオカメラで撮影するなどして監禁。この間、女性の背中を鉄パイプで殴るなどして3週間のけがを負わせた。また、同年9月中旬と10月下旬ごろ、女性に向けてエアガンを使ってプラスチック弾丸を発射、足などに軽傷を負わせた。 2人は98年3月から同居を始め、T被告は女性が浮気をしていると疑って00年1月ごろから、自分の外出時に女性の手首や手足などに手錠をかけるようになった。01年2月ごろ、エアガンなどを使うなど、T被告の暴行がエスカレートし始め、暴力は同居する女性の小学生の息子2人にも行われた。 供述調書によると、女性は当時、T被告を信じる気持ちと、「逃げてもすぐ見つかり、後でもっとひどい目に遭わされる」との恐怖が入り交じって逃走できなかった。 しかし、02年11月11日正午、女性を監視するビデオカメラに空白時間があったことに腹を立てたT被告から、鉄パイプで背中を殴打されると、「今度は殺されるかもしれない。早く逃げなければ」と逃走を決意。息子2人を連れてアパートの住人に助けを求めた。 またこの日、息子たちが事件後、「ママや僕たちがいじめられなくなってよかった」などと話した供述調書も読み上げられた。 |