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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■刑法犯、7年連続で最悪
[読売](2003年1月20日)
 全国の警察が昨年1年間に把握した刑法犯は、285万3739件と前年より4・3%増加し、7年連続で過去最悪を更新したことが20日、警察庁のまとめで分かった。検挙率は20・8%と前年より1ポイント改善したものの、殺人や強盗などの重要犯罪に限ると、2・8ポイント低い50・2%と史上最低にまで落ち込み、重大事件が2件に1件しか解決しないという最悪の治安状況になった。
 全刑法犯の増加件数は11万8127件。8割を占める窃盗を中心に検挙件数が前年より9・3%増えたため、95年から続く検挙率の低下には歯止めがかかった。
 しかし、重要犯罪(殺人、強盗、放火、婦女暴行、誘拐、強制わいせつ)は、前年より3・5%増の2万2294件で過去最悪となった。特に、強盗は9・2%増の6984件で過去最多となったほか、殺人も前年を4・2%上回る1396件を数えた。
 検挙率も、殺人が1・6ポイント、強盗が2・4ポイント、それぞれ前年を上回ったものの、放火は9・4ポイント、強制わいせつは6・2ポイント落ち込み、凶悪事件の増加に捜査が追いつかない現状を浮き彫りにした。また、外国人刑法犯は2万4258件で、うち窃盗犯が前年より39・0%も増え、全体の84・9%を占めている。