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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■未成年の「出会い系」利用制限へ契約方式変更 ドコモ
[朝日](2002年12月26日)
 NTTドコモは、未成年による携帯電話のインターネット利用から「出会い系サイト」の追放に乗り出す。ドコモの携帯ネットには「健全なサービスだけを集めた」(同社)公式サイトと、出会い系サイトが含まれる一般サイトの2種類があるが、来夏にも一般サイトを利用できない契約ができるようにする。出会い系サイトにからむ犯罪が急増しているため、本格的な利用規制に踏み切る。
 規制は犯罪の標的にされやすい未成年を念頭に置き、親が契約時に公式サイトしか接続できないサービスを選べるようにする。ネットワークを制御するサーバー側で制限し、出会い系サイトなどの一般サイトにはたどり着けなくなる仕組みだ。同サービスは無料で、既存契約分も切り替えられるようにする。
 ドコモの利用者約4200万人のうち未成年は1000万人程度。未成年の8割は親や成人の親族の名義で契約しており、ドコモでは未成年利用のほとんどが規制メニューに切り替わると見ている。
 ドコモは出会い系サイトそのものの規制も検討してきたが、電気通信事業法などが禁じる「検閲行為」にふれる恐れがあるため断念。逆に利用者が接続できない仕組みを採用することにした。ドコモの公式サイトは同社の審査を経て現在約3500件ある。約6万件ある一般サイトには健全な内容のサービスも多く、公式サイトへの「移転」を勧めていく方針だ。