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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■鳥取大工学部助教授セクハラ嫌疑・損賠訴訟 初弁論 国側は争う姿勢―鳥取地裁/鳥取
[毎日](2002年12月25日)
 セクシュアル・ハラスメントをしたとして半年の停職処分を受けた鳥取大学工学部助教授(52)が復職後、講義の禁止など不当な業務命令を受けたとして、国を相手取り総額1650万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が24日、鳥取地裁(山田陽三裁判長)であった。答弁書で国側は、請求棄却を求めて全面的に争う姿勢を見せた。
 訴状によると、助教授は復職した00年11月、学科長から、一切の講義と指導の禁止▽学生との会話制限▽月ごとのセクハラに関する論文の提出――など八つの業務命令を言い渡された。また、停職中にメールで辞職を勧告され、復職後も研究図書や器具の購入費が支給されないなどして不眠症を訴え、一時は自殺も試みたという。命令は今年9月に解除されている。 【平川哲也】