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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■少女売春、高校生の半数が「本人の自由」
[読売](2002年12月25日)
 高校生の2人に1人が、同年代の少女が金銭目的で性的交渉を持つことについて「問題はあるが本人の自由」と考えていることが、警察庁が実施したアンケート調査でわかった。
 ◆雑誌、アダルトビデオが大きな影響◆
 ティーン雑誌やアダルトビデオなどを見ている生徒ほど、金銭目的の性的交渉を許容する傾向が高く、メディアが子供の性に対する意識に大きく影響している実態を浮き彫りにした。
 アンケートは昨年11月から今年1月にかけ、宮城、千葉、石川、岡山、大分の5県の中高校生計3133人を対象に実施された。
 「同じ年ごろの女の子が、見知らぬ人とセックスをして小遣いをもらうことをどう思うか」という質問に、中学男子の55・3%、女子の54・6%が「してはいけない」と答えたが、高校男子の50・1%、女子の50・5%は「問題ではあるが本人の自由」と答え、「しても構わない」との回答も高校男子で8・2%、女子で3・9%あった。
 これをポルノコミックやティーン雑誌、アダルトビデオや出会い系サイトなどの「性的メディア」を見るかという質問と重ねて分析すると、見ると答えた高校男子の53・5%、女子の61・0%が「問題ではあるが本人の自由」と回答したのに対し、見ないとした男子のうち同じ答えをしたのは43・0%で、女子も43・4%と10ポイント以上低かった。
 また、小学生時代に暴力シーンのあるテレビ番組が好きだったと答えた中学生を対象に、「むしょうに暴れたくなることがあるか」と尋ねると、「よくある」が男子の19・8%、女子の31・4%を占め、「嫌いだった」と答えた男子が5%、女子で11・7%だったのと比べると、映像が暴力衝動に少なからず影響を及ぼしていることをうかがわせた。