English
更新情報
ニュース トピックス 研究会の紹介 メンバー紹介 イベント情報 アンケート 研究会の発行物 資料ライブラリ 図書ガイド 関連文献目録 スタッフの声 リンク集 送信フォーム |
News
このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■都知事“ババァ"発言で精神的苦痛、女性119人提訴 [読売](2002年12月20日) 東京都の石原慎太郎知事の女性誌での発言で名誉を傷つけられたなどとして、都内に住居や勤務先のある女性119人が20日、石原知事を相手取り、計約1300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。 訴えたのは、20―70歳代の大学教授や会社員、主婦ら。 訴えによると、石原知事は昨年10月発売の雑誌「週刊女性」(11月6日号)のインタビュー記事の中で、東大教授の言葉を引用し、「『文明がもたらしたもっとも悪(あ)しき有害なものはババァ』なんだそうだ。『女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です』って」と発言。その後も、都議会などで女性への差別発言があったという。 原告らは「石原発言は女性の人格を否定し、名誉を棄損するうえ、都知事の肩書で行われたという点で、女性に対する差別や暴力を助長する恐れがある」と主張。原告らが受けた精神的苦痛に対し、1人あたり10万円の慰謝料と弁護士費用を支払うよう求めている。 これに対し、石原知事はこの日の定例会見で「私は(東大教授の)言ったことを、それはそれなりに論理が通っていると感心したので、あるところで紹介しただけだ」と反論した。 ■「ババァ」発言許せない 石原都知事を女性119人が提訴 [産経](2002年12月20日) 石原慎太郎東京都知事が公の場で「ババァ」などと女性を差別する発言を繰り返したことで名誉を傷つけられたとして、都内の主婦や会社員ら女性119人が20日、知事に発言撤回と謝罪広告の掲載、一人11万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴えを起こしたのは、非政府組織(NGO)「北京JAC」事務局長の永井喜子さんや戒能民江・お茶の水女子大教授をはじめ、20−70代の女性。 訴状によると、石原知事は昨年11月発行の女性週刊誌のインタビュー記事で「文明がもたらした最も有害なものはババァ」「女性が生殖能力を失っても生きているのは罪」などと大学教授が発言したとして引用。「なるほどとは思うけど、政治家としては言えない」と付け加えた。また都の会議などで同様の発言を繰り返したという。 提訴後に会見した永井さんは「わたしはババァだけれど、石原さんに言われるいわれはない。影響力のある人の発言で全国の女性政策が後退しかねず、見過ごせない」と話した。 提訴について石原知事は、大学教授の言ったことを論理が通っていると感心して紹介しただけだとして「何も100パーセント是としているわけではない」と話した。 |