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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■逆転無罪の西武線痴漢事件、東京高検が上告断念方針 [朝日](2002年12月18日) 西武新宿線内で00年12月に痴漢事件を起こしたとして強制わいせつの罪に問われ、東京高裁で逆転無罪の判決を受けた東京都東村山市の元会社員(39)について、東京高検は17日までに、上告しない方針を固めた模様だ。痴漢事件で98年以降に無罪が確定するのは、これで14人目。 5日の控訴審判決は、当時19歳だった専門学校生の女性が何者かから痴漢行為を受けたことは認めた。しかし、専門学校生の視力が弱かったことや2人の身長差などから考えると、元会社員の犯行ではなく、「ひと違いだった」と判断した。 19日に上告期限を迎えるため、東京高検は、控訴審判決を詳細に検討。上告が可能となるような重大な事実誤認はないと判断し、上告を断念したとみられる。 元会社員は、00年12月5日朝、同線の鷺ノ宮−高田馬場駅間で専門学校生の右手首をつかみ、10分以上にわたって自分の陰部にこすりつけたとして逮捕、起訴された。昨年12月の一審・東京地裁は、懲役1年2カ月の実刑判決を元会社員に言い渡したため、被告側が控訴していた。 |