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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■DV被害者:県営住宅に優先入居制度を導入 福岡県
[毎日](2002年12月16日)
 福岡県はDV被害者を受け入れるため、県営住宅に優先入居制度を導入。20日から専用の空室を数十戸用意する。
 昨年10月施行のDV防止法で、被害女性が裁判所に保護命令を申し立てて認められれば、夫に接近禁止などが言い渡されるようになった。しかし夫から自立して生活する際、仕事探しのほか入居費用の安い住宅確保が課題になっている。
 福岡県の場合、DV被害認定女性は母子世帯と同等の優遇対象とする。優先度を2段階に分け、特に緊急性が高い世帯は即時入居できるよう空き室を確保。低い場合は通常の母子世帯と同様、入居者抽選の当選率を2倍に上げて優遇する。被害女性の一時保護施設を運営するアジア女性センターの松崎百合子代表は「県の取り組みが始まれば、県内市町村の公営住宅にも同様の動きが広がるはず」と期待する。
 同県はDV被害専門の夜間・休日電話相談時間も設置し、平日の午後5時15分〜午前0時と休・祝日の午前9時〜午前0時(年末年始は休み)、専門相談員が被害者の相談に応じる。電話092・716・0424。