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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■学祭ミスコン復活の兆し 「ミスター」加え総合的に [神戸](2002年11月26日) 終盤を迎えた秋の学園祭シーズンで、ちょっとした異変が起きている。かつて大学祭の華といわれた「ミスコンテスト」に復活の兆しがみられる。女性差別につながる、として10年ほど前から減少傾向にあったが、最近では男性を選ぶミスターコンテストを同時に開催するなど、工夫を凝らし、再びメーンイベントの座に返り咲く勢いだ。(木村 信行) 兵庫県内では今秋、7大学がコンテストを実施。神戸学院大は5年前から男女ともに選ぶ「ミス・ミスターコンテスト」として開催している。 全国の学園祭情報を掲載しているインターネットサイト「学祭どっとこむ」に今年、登録されたミスコンは計146校。2年前に比べ20校以上増えた。 同サイトを運営する企画会社「サンハウス」の坂田春夫代表は「ミスコンは予算をかけずに人を集めることができる。性差別論議を踏まえ、容姿だけで選ばない工夫がみられる」という。 キーワードは「人間力」。ユーモアのセンス、知性、一発芸など総合的に選ぶ。「ミス南女コンテスト」で盛り上がった甲南女子大実行委員の2年生、橋爪愛さん(19)は「女性にも楽しいイベントになるよう、時代に合ったスタイルを模索している」と話す。 そんな中、神戸大学では大学側の判断で急きょ中止に。人気イベントとして約20年前から開催していたが、昨年の受賞者の顔写真をホームページに掲載、匿名で3件の抗議が寄せられた。 大学側は内部で検討し「女性差別につながる」として10月中旬、中止を通告した。4年生の男子学生(23)は「改善すれば続けられた。学生の意見を聞かずに決めるのは一方的」と憤っている。 |