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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■児童虐待、DV対応の「こども家庭センター」設立 2005年運用へ―県/広島 [毎日](2002年11月20日) 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)が増加していることを受け、県は19日、子どもと家庭に関する総合的な相談支援機能を持った「こども家庭センター」を設立すると発表した。現在、南区宇品東4にそれぞれ別棟で設置された中央児童相談所、婦人相談所、知的障害者更生相談所の3施設を統合、同所に2階建て(延べ3000平方メートル)の新センターを建設し、05年秋からの運用を目指す。 センターの新機能は、児童精神科医の配置▽虐待児童の受け入れと一時保護居室の拡充▽児童同伴のDV被害女性の一体的受け入れ▽専門機関との調整や児童委員などの研修▽子どもと家庭に関する情報発信――など。障害を持った子どもが虐待されるケースが多いことから、被害と障害が重複するケースでも、相談から保護、ケアまでを総合的に支援できる。 また、福山地域(福山市)と備北地域(三次市)の児童相談所も「地域こども家庭センター」に名称変更し、女性相談や知的障害者相談を一括して行えるようにする。 県によると、県内3カ所と広島市の児童相談所に寄せられた昨年度の児童虐待の相談件数は計673件で、前年度に比べ1・6倍も増加。また、県婦人相談所に寄せられたDV被害の相談件数も、昨年度は483件に上っている。 【和田崇】 |