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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■鹿県共同参画審 男女平等の推進へ具体策求める
[南日本](2002年10月30日)
 鹿児島県男女共同参画審議会(会長・石田尾博夫第一工業大学教授)が29日、鹿児島市のホテルであった。雇用や教育現場での男女平等の推進、具体的な施策を求める厳しい意見が出た。県男女共同参画推進条例が1月に施行してから初めての開催。
 県が男女共同参画社会を目指して1999年に策定した「かごしまハーモニープラン」の実施状況を報告した。各種審議会の女性参加割合は、99年度に14%と全国最下位だったが、2001年度は24.9%まで向上したと説明。一方、PTA連合会や商工会など地域活動団体における女性の役員登用は進展せず、性別による役割分担意識が残っていると指摘した。
 また、来年4月にオープンする「かごしま県民交流センター」内に設置する男女共同参画センターについて質問が集中。「ドメスティックバイオレンス(DV)の相談や防止、救済などに対応できる場所にできないか」「行政と県民が一緒に運営する体制、ネットワークづくりを視野に入れているのか」などの声もあった。
 審議会には自治体代表者や識者らで構成する委員20人のほか、男女共同参画推進員など県職員25人が参加した。