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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■盗撮ビデオ設置したとして、看護師らが院長提訴
[読売](2002年10月26日)
 甲府市の整形外科医院で女性職員用のトイレと更衣室に隠しビデオカメラが設置され、ショックで休職せざるを得なくなったとして、同医院の看護師ら8人の女性が26日までに、男性院長を相手取り、慰謝料など約1800万円の損害賠償を求める訴えを甲府地裁に起こした。
 原告側の代理人弁護士などによると、9月下旬ごろ、女性職員が2階トイレの便器脇に小型カメラが設置されているのを発見。翌日にも更衣室の壁に、小型カメラが埋め込まれているのが見つかった。トイレのカメラから伸びたコードは、院長室につながっていた。8人は「プライバシーが守られない状態では仕事を続けられない」として休職中で、退職する考えという。
 訴えに対し、院長側の代理人はカメラの存在を認めた上で「院長が知らない間に、泊まりに来ていた外国人の友人がカメラを取り付けた。盗撮はしていないし、友人が見た形跡もない。賠償する責任はない」として、全面的に争う構え。
 原告側によると、カメラを設置した外国人は、更衣室のカメラが発見された翌日、原告の女性に対して謝罪し、「尿失禁を防止する医療機器を作るため、映像を撮ろうとした」などと釈明したという。