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 このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。
 
■DV法施行1年 相談は295件―県警、15件を傷害などで立件/福島
[毎日](2002年10月23日)
 県警生活安全部は、配偶者からの暴力被害者の保護などを目的に昨年10月13日に施行された「DV(ドメスティック・バイオレンス)防止法」の施行後1年間の相談状況などをまとめた。施行から1年間に県警に寄せられた相談件数は295件で、うち15件が傷害容疑などで立件された。
 まとめによると、相談者のうち290人が女性から。年齢は10〜70代までと幅広いが、特に30代が102件、20代が73件と多く、20〜30代が全体の6割近くを占めている。相談内容は配偶者からの暴行が118件▽酒癖64件▽生活態度の悩み60件――の順。
 DV防止法では、悪質なケースには裁判所が「保護命令」を出し、2週間の別居と6カ月間の配偶者の住居・勤務先付近のはいかいの禁止を命じるが、県内では5件の保護命令が出された。また、相談を受けて立件された事例では、5月15日、妻の頭や背中を足や素手で殴り、肋骨骨折など全治2カ月のけがを負わせた夫が、妻からの相談を受けた福島署に傷害容疑で逮捕されている。【斉藤望】