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このコーナーでは、一般紙や地方紙のサイトからポルノ・売買春問題や性暴力・性差別にまつわる事件・情報を転載します。ただし、容疑者および被害者の実名や住所の一部は、著名人・公的人物やポルノ業者などを除いて、伏せています。 ■DV防止法施行1年 暴力相談361件、初逮捕者も―県警まとめ/三重 [毎日](2002年10月22日) ◇被害者284人、30年以上8人も DV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律)の施行(昨年10月13日)から1年。県警はこのほど、1年間の相談状況などをまとめた。県警に寄せられた暴力相談は361件にのぼり、先月には東海3県で初めて、同法に基づく保護命令違反による逮捕者も出ている。県警生活安全課ストーカー対策室では「まだまだ氷山の一角。暴力を受けたら、まず警察に相談を」と呼びかけている。 県警によると、今月12日までの1年間に、県警本部や各署には、284人から361件の相談が寄せられた。県警では、傷害や暴行などの容疑で10人を検挙。うち1人は、同法に基づく6カ月間の接近禁止命令を受けたにもかかわらず妻の実家に押しかけ、命令に違反したとして先月逮捕された。 そのほかの対応では、加害者に対する指導警告99件▽保護命令の説明など対処方法の指導158件▽緊急通報装置などの貸し出し11件、などとなっている。一方、津地裁から出された保護命令は22件にのぼった。 被害者284人のうち、女性は282人。被害者の年齢では30代が31・3%と最も多く、次いで20代が24・5%、40代が19・4%となった。また、被害を受けている期間は1〜5年が27・8%で最も多く、中には30年以上DVを受けていたという被害者も8人いた。被害者の中には、全治3カ月以上の重傷を負ったケースも3件あった。 県警本部では総合相談電話(059・224・9110)やストーカー対策室(059・222・0110、内線3054)のほか、最寄りの警察署や交番などでも相談を受け付けている。また、女性相談所(059・231・5600)などでも相談を行っている。【山田夢留】 |